【体験談】子どものせ電動アシスト自転車を買って変わったこと。ヤマハPASを選んだ理由と正直レビュー

子ども乗せ電動アシスト自転車 子育て関連・育児グッズ

毎朝の保育園送迎、坂道がきつくて息切れしていませんか?

私も子どもを前に乗せてペダルを漕ぐたびに「もう限界…」と思っていた一人です。雨の日はレインカバーの準備に手間取り、向かい風の日は保育園に着く前から汗だく。「こんなに大変なものだったっけ」と毎日泣きそうになっていました。

そんなとき思い切ってヤマハのPASシリーズに替えたら、毎日の送迎が見違えるほどラクになりました。この記事では、実際に使ってみてわかったこと、ヤマハPASを選んだ理由、そして購入前に知っておいてほしい正直なデメリットまでお伝えします。


こんな人に読んでほしい

  • 毎日の保育園・幼稚園の送り迎えがしんどい
  • 子乗せ電動自転車の購入を検討している
  • ヤマハPASが気になっているけど、実際どうなのか知りたい
  • 高い買い物なので失敗したくない

電動アシスト自転車にして変わったこと

平坦な道も坂道も楽に進める

わが家の通園ルートには、子どもを乗せた状態では登ることが大変な坂があり、家の近所も微妙に傾斜がついており、自転車での移動がとても疲れる環境。

PASに乗り換えた初日、保育園まで送迎して、本当に楽になったと実感しました。スマートパワーアシスト機能が勾配を自動感知して、必要なぶんだけ力を補ってくれるので、急な坂道でも一定のペダルの重さで走れます。

時間と気持ちに余裕が生まれた

以前は「急がなきゃ」という焦りと体力の消耗で、子どもに余裕をもって接することができていませんでした。電動になってからは、到着しても疲れていない。それだけで子どもとの会話が増え、「今日の保育園楽しみだね」「今日何して遊んだの」と子どもと話しながら走れるようになりました。


ヤマハPASを選んだ理由

PASシリーズの子乗せモデルは2種類

前乗せ、後ろのせ自転車

ヤマハの子乗せ電動アシスト自転車には、主に2つのモデルがあります。

PAS babby(パス バビー)— 後ろ乗せタイプ 

後部チャイルドシートに子どもを乗せるタイプ。2025年モデルには新型の「ハグシートプラス」が搭載され、頭部を270度包み込むヘッドレストに加え、開閉式のハンドルバーで乗せ降ろしがしやすくなりました。お子さんが1歳ごろからのご家庭に向いています。

PAS kiss(パス キス)— 前乗せタイプ ハンドル前部のシートにお子さんを乗せるタイプ。2025年モデルの「コクーンルームプラス」はマグネットバックルを採用し、バックルがお子さんの下敷きになりにくい構造になりました。顔が見えるので小さなお子さんを乗せる際に安心です。

※こちらは私が調べた情報ですので、必ず公式サイトでご確認下さい。

ハグシートプラスが装備されていることと、夫婦共有で使いやすいモデルだったことがヤマハを選んだ決め手でした。

ハグシート

ハグシートプラスは子どもの頭部を270度包んで、ハグするように守り、頭の側面までカバーしてくれます。

足もぐるっとカバーしてくれているので、子どもが足を前に出してしまってはさむことから守ってくれます。安全面が自転車選びの重要ポイントだったので、ヤマハを選びました。

夫婦で共有しやすい

パパでも乗りやすい、ゆとりを持ったフレームだったことも私たちには重要でした。

ヤマハのモデルはまたぐ部分が低く設定されており、フレームにゆとりがあるので、すごく乗りやすいです。夫も乗りますが、ペダルを漕ぐ際に窮屈さは感じないとのことなので、夫婦で共有するにはおすすめです。

選ぶときに確認してほしいポイント

① お子さんの年齢と体重制限 

前乗せタイプは対象年齢が1〜4歳ごろ(体重15kgまでが目安)、後ろ乗せタイプは1〜6歳ごろ(体重22kgまでが目安)のモデルが多いです。お子さんが大きくなるまで長く使いたい場合は後ろ乗せがおすすめです。

私の場合は2歳の保育園入園に合わせて購入しましたので、後ろ乗せタイプを選択しました。

② バッテリー容量(どのくらい走れるか) 

2025年モデルのPAS babbyは15.8Ahの大容量バッテリーを搭載。スマートパワーモードで約58kmの走行が可能です。

私が購入したモデルは2年前のものです。毎日約3km(往復)走っていますが、週に1回の充電で事足りています。バッテリー容量は大きい方が充電の手間が省けて良いと思います。

③ 車体の重さと取り回し 

子乗せ電動自転車は車体だけで30kg前後になります(お子さんを乗せると40kg超えることも)。ヤマハPASはスタンドを立てるとハンドルが自動ロックされる「テモトデロック」機能があり、子どもを乗せ降ろしする際に自転車が倒れる心配がないのは助かります。

もちろん子どもが大きくなれば、注意しないと転倒のおそれがありますが、補助としてとても安心できる機能だと思います。

④ 自分の身長・体型に合うか

 PASシリーズはコンパクトなフレーム設計で、小柄な女性にも扱いやすいと評判です。可能であれば、購入前に自転車ショップで実際にまたがってみることをおすすめします。

なんと言っても一度乗ってみることが大切。安くない買い物ですから、大きさやまたぎやすさ、加速の具合などそれぞれ特徴がありますので、買われる前にはぜひ一度試乗してください。


デメリットもあります

毎日を楽にしてくれる電動アシスト自転車ですが、デメリットだなあと感じることもいくつかありますので、ご紹介します。

最初に乗る時は少し慣れが必要

ペダルを最初に踏み出す時にグンと加速しアシストしてくれるのですが、これが思うよりも速く進みます。少しびっくりするかもしれませんので、子どもをのせる前に試し乗りをすることをおすすめします。

重さは覚悟が必要 

私が乗っているものは約32kgあり、マンションの駐輪場での移動や、段差のある場所での取り回しは少し大変です。購入前に、保管場所や通る経路の段差を確認しておくことをおすすめします。

価格はそれなりに高い 

PAS babbyの2025年モデルは約14〜15万円前後、PAS kissは約18万円前後が相場です。

決して安い買い物ではありませんが、毎日の送迎の負担が激減することを考えると、我が家では「買って大正解だった」と感じています。

充電を忘れると本当に困る 

出発前にバッテリー切れに気づくと本当に困ります。電動アシストがないと子どもの体重も相まって非常に重い乗り物となります。本当にきついです。

ハンドル部分についているスイッチで残りの走行距離がわかり、バッテリーの充電が少なくなると「ピピピ」と音がなって教えてくれるのですが、大体の充電の周期が分かれば早めに充電する習慣をつけるのがおすすめです。

使用期間によってはレンタルの選択肢も!

子ども乗せ自転車を使用する期間が短い場合はレンタルも検討

小学校に入学した後は乗ることはなくなりますし、その後電動アシスト自転車を使わないのであれば、必要な期間のみレンタルするという方法もあります。

モデルによりますが、後ろのせ自転車であれば、月額6,600円(12ヶ月契約)からレンタル可能ですので、使用期間が2年程度であればレンタルの方が購入よりもお得です。

前乗せから後ろ乗せへの変更も交換、バッテリーの交換も無料です。

対応エリアが限られている点は要注意ですが、期間が短いのであれば金額的にも安くすみますし、自転車を処分する手間もありません。

高くはなりますが、1ヶ月レンタルできるモデルもあるので、試しに1ヶ月使用してみて納得してからレンタルを継続したり、買取制度がないので別店舗にはなりますが、購入することも可能です。

ご自身の使用期間と用途にあった方法を選んでくださいね。


まとめ

子どもとの毎日の送迎は、ちょっとした工夫で「しんどい時間」から「楽しい時間」に変わります。ヤマハPASシリーズは、安全性・アシスト性能・デザイン性のバランスが高く、はじめての電動自転車としても安心して選べるモデルです。

迷っているなら、まず近くの自転車ショップで試乗してみてください。乗った瞬間に「あ、これにしよう」と決まる人が多いですよ。


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